PoKeys55T


Pokeys55TとMACH3

PoKeys55Tは55の入出力を備えた上
各入力にキーを割り当てることの出来る
USBボードです。
詳しくは下記のページへ
PoKeys55T
使用の前に必ずPoKeys55Tマニュアルと
MACHプラグインマニュアルを
読んで置いてください。


PoKeys55Tのソフトは基盤が無くても
デモモードがありますので、
内容を垣間見ることが出来ます。
PoKeys55Tを実際に接続しすると
WinXPではUSBヒューマンインターフェイスデバイス
HIDキーボードデバイス
として認識されます。
ドライバー等のインストールは必要ありません。



PoKeys55Tのホームページからダウンロードした
PoKeys55_Setup.exeを実行し、
PoKeysソフトウエアーをインストールします。
PoKeys55Tを接続しPoKeysソフトウエアーを
起動すると、デバイス番号を0として
Connectをクリックすると最初の接続時には
自動的にPoKeys55Tバージョンアップを
促されますのでバージョンアップをします。

接続が完了すると左の画面になります。
13番は使用できないので赤文字になっています。


MACHの拡張入出力として使う場合
PoKeys55Tの設定は
最初は何も設定しないほうがいいでしょう。

MACH入力に割り当てたポートにも
キーストロークを割り当てることも
出来ますが機能を
理解してから後に設定をしたほうが
迷わなくてすみます。



続けてMACHのプラグインを
インストールします。(とても簡単ですが)

ダウンロードしたPoKeys55T用の'Pokeys.m3p'を
ダブルクリックします。

MACHを起動して左図のConfig→ConfigPluginsで
PoKeys55TにEnableにチェックを入れると
PoKeys55TをPORT10として認識します。

PoKeys55TにMPGを接続する場合
PulgIn Control→PoKeys Daig
でUse Encorder5-MPG1にチェックを入れ
OKとします。