拡張機能用Brainを作る


一つのスイッチに複数機能を持たせるBrainです。

作成したBrainです。
試してみたい方はどうぞ
BrainファイルBrains_for_MPG.zip

各スイッチ類とMACHの関係は「MPG用Brainを作る
と同じです。

注意
Config→SystemHotkeysの
External Buttoms-OEM Codeはすべて-1にしてください。

ポートや入力PINが限られていたりすることを
考えて軸選択Sロータリースイッチ(SW1-*)が
MPGMode時にX〜A(SW1-2〜3)によって

青スイッチ:選択軸を原点復帰させる(左の画面)
黄スイッチ:選択軸のMACHDROの値を0にする
Brainを作ります。

先の「MPG用Brainを作る」で実際に試された方は
既に察しが付いておられるとおもいますが...

機能ごとに複数のBrainに分けておいたほうが
後々便利です、「MPG用Brainを作る」の
注意事項で書きましたが
削除は必ず下の階層から行わなければなりませんので
複雑な機能を一つにまとめてしまうと
後からの手直しが大変です。

作り方は省かせていただいて画像を載せておきます。
比較処理の組み合わせが違うだけですが入力PINを
消費せずに便利な機能が増えました。
地道にクリッククリックで作っています。
Mpg_bottns.brnで青、黄スイッチとJogCont.Modeの
比較処理を入れておくミソです。

最後の実行部分を自分仕様に変更すれば
使い易いMPGペンダントになります。



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